本年も誠にありがとうございました。
私に関わって下さった皆様に心より感謝致します。
来年も一つでも多くの最高な作品を手掛けられるよう日進月歩日々精進していく所存です。
来年も宜しくお願い申し上げます。
四代目梵天 大和彫けん
新年の仕事始めは1月5日(土)からです。
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足首までの延長彫り↓↓↓↓本日彫りたてほやほやです。







男前ですわ。
上半身は、両袖は九分で胸割りです。
腰上は仕上がっていて裏ももは額のみが仕上がっている状態です。
そして、今のところうちの刺青番長です。
来年も楽しみな作品です。
皆さんも番長目指して頑張りましょう!!!!
四代目梵天 刺青・入れ墨・タトゥー・Tattoo
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先日の今年最後の休みに鎌倉に行ってきたよ。
圓覚寺と長谷寺。


↑↑↑↑は圓覚寺です。
敷地の広さに驚きました。
時間がなくて全部まわれなかったので後日また行きます。
そして、長谷寺。
何回も行ったことあるんだけど長谷寺の十一面観音の迫力には脱帽です。
横浜で国芳展もやってるので行こうと思ってたんだけど時間がなくて行けなかった。
年明けに行くかな。
、そして、↓↓↓↓

よく質問されることがあって、額で彫る時に地上を表す水、波、岩、泡等で構成する場合の岩についてなんですが、よく 岩についてるまるいのって何なんですか?という質問が多々あります。
コケですとお伝えしています。
それが上の写真の石についてるコケを図案化したものなんですよ。
わびさびってやつです。
日本人特有の美的センスだよね。
また彫り物の構図の中にそれを取り入れるあたり、なんとも絶妙な美的感覚です。
素晴らしいよ。世界に誇る日本の彫り物。
大阪のハシモトさん、どないでっか(笑)
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この作品のデザインはお客さんの持ち込みの様なものです。
それを基にデザインをおこしたので純粋な自分の作風とは違います。
しかし随所にらしさは出せたんじゃないかな。






依頼をいただければそういうものも彫ります。
モチロン、軽く条件はありますが。
そんな作品でした。
BontenIV Tattoo studio
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五分袖↓↓↓↓






バッチリでしょ。
八月に筋引いて九月末には仕上げたんだっけな。
しかも両袖。
ダイナミックに構図も取れて墨、色共にバチリと彫り上げました。
色も多用せずなるべく渋めに極めました。
天晴れです。
、今夜は一段と寒いな。
今バイク乗ったら地獄だわ。
四代目梵天 大和彫けん 刺青・入れ墨・タトゥー・Tattoo
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ジーザっす。
クリスマスとかサンタクロースとかって良い文化だよね。
別にクリスマス好きとかテンション上がるとかじゃないしこれといって特別に何かするわけじゃないんだけど。
子供にとってはね、朝起きたら枕元にプレゼントあるってなんか嬉しいはずだよね。ない子がいたらそれは残念極まりないけどね。それはそれでそういう現実もあるから仕方ないんだけど。
とりあえず夢がある。
プレゼントを貰った子供とかその日一日くらいはとりあえず悪いことしなさそう。
いじめっこもその日くらいは何もしないんじゃないかな(笑)
この前、仕事場の近所にある床屋のおっちゃんと話しててそのおっちゃんって戦後すぐくらいに生まれた人なんだけど、子供の頃から一応クリスマスの文化はあったって言ってた。
びっくりしたなぁ。
おっちゃんがボンボンだったんじゃないの?って聞いたんだけど、とりあえずケーキはみんな食べてたんじゃないかなって。
でも、みんなってことはないよね、多分。
意外でした。
今日はこれ↓↓↓↓彫りました。

キリスト
今日は筋彫りね。
ボカシが楽しみです。
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バイクで帰宅するんですが、
寒いよね(笑)
笑えねーなぁ(笑)
(笑)
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最近、雑誌が届きました↓↓↓↓

古めの作品が数点掲載されていました。
梵天一門 彫けん の表記で。
現状を伝えようと電話してもでないときてる。
とりあえずまた電話しないとな。
、ちなみに倶利伽羅紋紋って刺青を意味する言葉です。
刺青って色んな呼称、表記があるよね。
地方によっても様々だし。
自分は和洋問わず総称してイレズミと言いますが。
表記としては「入れ墨」ではなく「刺青」の方でね。
刺青でていう表記ってカッコいいよね。
作家の谷崎潤一郎が作ったもののようです。
刺に青、絶妙だな。
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手首までの作品の初回の筋彫り↓↓↓↓

先は長いです。
頑張りましょう!!!!
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痛いとこにね↓↓↓↓

ナイス気合い!!!!
お疲れさまでした。
もういっちょ頑張りましょう。
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腰にワンポイントの作品です。女性です。↓↓↓↓


いいアンバイです。
この蓮のデザインを軸にまわりに発展させていこうかと計画しているようです。
いくつかのアイディアも出ています。
私の提案で波を加えたのですが、墨の黒色が入ることでカラフルなデザインも締まるし発展させていく上で絵と絵を繋ぐ際にスムーズに繋げられるんですね。
今後も楽しみな作品です。
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朝から横浜で用事があり、
その後、藤沢へ行き、
夕方前に大和の仕事場へ行き、
仕事をしていまして、先程終わりました。
年末ですね。
ナンヤカンヤ磯がCね。

久々にラッキージョン行ったなぁ。
いい刺激になった。
やってることは違えどモノヅクリって意味では同じだからね。
直接的な刺激ではないんだけどね。
よく考えるとよく行く服屋さん行く時にも感じるんだよなぁ。
物欲か。
(笑)
いや、そうじゃないんだよなぁ。
ま、そんな日だったよ。
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随分前に筋を引いた七分袖の作品が仕上がりました↓↓↓↓


墨のボカシのみでの仕上げで渋く重く深みのある作品となりました。
お疲れさまでした。
そして、また彫りましょう!!!!
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最近描いた下絵↓↓↓↓

彫るにあたってはもう少し縦長に描き直さないとな。
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ライオンと虎の続き↓↓↓↓腕と脇腹ね↓↓↓↓


どっちが強いんだろう?
一般論ではライオンだと言われていますよね。
百獣の王だと。
この二つに熊を入れて地上の動物では三強だよね。たぶん。
武器なしでは。
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背中抜き彫りの続き↓↓↓↓

いい具合に進んでいってます。
、今年もあと半月ですね。
月日が経つのははやいなぁ。
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手首までの九分袖の筋彫り↓↓↓↓


下の方には花札を入れています。
題材の選択が渋みがきいていてカッコいいですね。
昇降の大蛇のバランスもいいアンバイです。
随分遠くから通ってきていただいています。仕上がりまでの道のりも長くなりそうですが頑張って仕上げましょう!!!!
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七分袖の続き↓↓↓↓


着々と進んでいます。
毎週のように通って頑張ってくれてます。
背中を甲羅で仕上げている(他作)だけあって胸~腕は余裕そうです。
、刺青ってどんなに大枚はたいてもどんなに大口たたいても針を一発一発着実に彫り進めていかないと仕上がらないし良い作品にはならないよね。
痛みも時間もその他諸々色々と 我慢 です。
それが刺青です。
だから作品の良し悪しは置いといても仕上がってるものってその事自体に非常に価値のあるものだし尊敬すべきことだと思っています。
なので、自分の身体も頑張るよ(笑)
そして今日は彫りの仕事以外にも当然下絵制作の仕事もあるのですが、絵描いてて非常に収穫の多い日でした。
この感覚は久々だったなぁ。
描き込むことも大事なんだけど見て気付くことも多分にあるね。
そんなの百も承知なつもりでも以外とわかってないもんだね。
なんだか良い一日だったな。
刺青は楽しい。
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手に入れました。

スイスマシン
数年前に話題になったマシンなんですが、今このタイミングで縁あって手に入れました。
格安で。少しね。
このマシンの偽物ってのを貰ったことあったなぁって思い出した。
如何に使えないマシンかってことを伝える意味で貰ったんだったな(笑)
もちろん全然ダメだったね。
でこの度はホンモノです。
自分の身体でテストしてみて使えそうなら使おうかな。
バックアップの為にもとりあえずテストして慣らしておかなきゃな。
って思ってます。
今使ってるものを超えるマシンは無いような気がするんだがね。
約10年近く前から基本的には同じ物を使ってるからね、慣れてるから。
とりあえず試してみますわ。
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腰にワンポイント↓↓↓↓

可愛らしいでしょ。
女性ならではの作品です。
さらりとね。
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脚に↓↓↓↓



猛々しさをうまく表現出来たのではないでしょうか。
墨ボカシで仕上げたのでずしりと重みのある渋みが魅力です。
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バイクが戻ってきた。
昨日は朝からバイク屋へ。

バイク屋行くとワクワクしちゃうよね。

どっか遠くまで走りたいなぁ。
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背中の続き↓↓↓↓

女性です。
大胆に繊細に。
強く意識します。
やはり刺青は楽しい。
彫るのも彫ってもらうのも。
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背中の続き↓↓↓↓

ド迫力でしょ。
カッコいい。
少しずつではあるんですが、進んでいってます。
仕上がるのが楽しみだな。
、本日今シーズン初のドアのノブからの静電気をくらいました。
あれホント嫌です。
ノブに触れた瞬間に ビリッ!!!! って。
何とかならないもんかね。
悩ましい(笑)
非常に悩ましい。
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以前、制作途中の段階を載せた作品の仕上げです↓↓↓↓

バッチリでしょ。
身体が大きかったのやじっくり時間をかけて制作させてもらった(ピッチははやかったけどね)のもあって両五分袖で都合40時間くらいかかったのかな。
35~40時間でした。
基本的に全て任せていただいたこともあって自分の中での理想の彫り物を彫り上げることが出来ました。
そして満足いく仕事が出来ました。
また色んな角度からの写真を載せますね。
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背中の額彫りの筋彫り↓↓↓↓※背中のレターや腕の作品は他作




筋彫りは計3,4回でした。
長旅となるでしょうが頑張って下さい。
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背中の筋彫りです↓↓↓↓


迫力満天でしょ。
仕上がるのが楽しみだな。
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